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| コカゲロウのトラップドダン |
| フライタイヤー：渡辺 訓正 |
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| 忍野で３月から出始めるサイドコカゲロウやサホコカゲロウなどのクリーム色のコカゲロウのパターン。トラップドとは水面に羽が捕らえられている状態を指します。 |
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| オオクママダラカゲロウ クリップルダン |
| フライタイヤー：渡辺 訓正 |
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| 忍野で３月中旬から４月中旬にハッチする代表的なカゲロウ。忍野の本当の面白さはこのハッチの釣りだという人も多い。 |
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| オナシカワゲラ アダルト |
| フライタイヤー：渡辺 訓正 |
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| 忍野のヒットフライ。産卵の終わった後に、バンクぎわに沿って流下するオナシカワゲラのアダルトをイミテートしたパターンです。 |
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| ナミフタオカゲロウ スピナー |
| フライタイヤー：渡辺 訓正 |
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| 忍野の６月前後、夕方の４時くらいからこのナミフタオカゲロウのアダルトが流下します。それを狙って大型のマスがライズする光景は見事です。 |
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| エラブタマダラカゲロウ イマージャー |
| フライタイヤー：渡辺 訓正 |
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| 忍野ではエラブタマダラは水中羽化をしているのではないかという渡辺さんの観察結果から提案されたイマージャーパターン。 |
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| クロマダラカゲロウ ドゥロンドダン |
| フライタイヤー：渡辺 訓正 |
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| 有名なクロマダラカゲロウですが、忍野ではダンが水にもまれて水中を流下しているものが大型のマスの捕食対象になっている場合があります。ドゥロゥンドとはおぼれるという意味です。 |
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| フタスジモンカゲロウのテールアップダン |
| フライタイヤー：渡辺 訓正 |
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| 忍野の８月９月にパラパラとハッチしますが、風に吹かれて揺らめいたときに捕食されやすいという傾向に重点をおいてタイイングしたパターン。 |
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| ヒメカゲロウのイマージャー |
| フライタイヤー：渡辺 訓正 |
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| ５月後半から７月中旬くらいまで忍野の夕方にハッチする世界でも最小の部類に属するメイフライのパターンです。フックサイズは#３０くらいがマッチサイズです。 |
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| ビートル |
| フライタイヤー：渡辺 訓正 |
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| 忍野の５月の連休明けから禁漁までの長期にわたって捕食されるビートルはフックサイズも＃１０から＃２０まで揃えたい。 |
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